ゆてさい家の記念すべき最初のわんこ、パグの「ふく」をお迎えするまでを振り返っていきます。
ゆておの「パグ飼いたい」発言
2018年夏。
ゆておとさいちゃんが同棲生活を始めて2年ほど経ったある日、ゆておが「そろそろ犬を飼いたいな〜。飼うならパグが良いな〜。」とつぶやきました。
お互いに仕事周りの色々なことが落ち着いて、生活にゆとりができたことが飼おうと思ったキッカケだったと思います。
ただ、ゆておもさいちゃんも犬を飼ったことが無いので、どうやって飼うのか全く知識がありませんでした。
また当時住んでいた家はペット不可の家だったので、ペット可の家に引っ越す必要がありました。
結局「犬飼いたい」発言から2ヶ月くらいは家を探したり、犬の飼い方についてネットで調べたり、ペットショップめぐりをしていました。
そして家が見つかった頃から、どこからパグをお迎えするのかを本気で考え始めました(パグを迎えることは最初から決まっていました笑)。
ブリーダーさんからお迎えすることにしました
犬をお迎えするには、近所のペットショップで購入するのが当たり前だと思っていました。
ただネットで色々調べていると、「ブリーダーさんから」と「保護犬の里親になる」という選択肢があることを知りました。
保護犬も良いなと思ったのですが、完全に犬初心者のゆてさいには厳しい気がしました…。
あとはペットショップかブリーダーさんの二択でしたが、「値段の差」と「ブリーダーさんのほうがなんとなく健康に育っていそう」というのが、当時思った正直な理由です。
(都内のペットショップのパグより、ブリーダーさんのほうが10万円以上安かった…。)
ということでみんなのブリーダーというサイトで探していると、ある一匹のパグの写真に惹かれました。

「な、なんか目力?顔の力?が凄い…。アピールポイントは『足の短い可愛い男の子です』ってなんじゃそりゃ、かわいい!このパグちゃんを迎えたい…。」と運命的なものを感じました笑
早速埼玉県加須市のブリーダーさんと連絡を取り、このパグちゃんに会いました。
実際に会ってみるとめっちゃ可愛くて、ゆてさいはテンション上がって写真を撮るのも忘れてしまいました。
もう会う前から我が家に迎えようと思っていたので、具体的な日程を決めたり、不安なことを質問したりしました。
ご飯は1日何回あげるのか、ケージはどのくらいのサイズが良いのか、ゆてさいは共働きだけど大丈夫か、などなど。
そしてこの1週間後にパグの「ふく」をお迎えすることになりました。
ふくのうちの子記念日は「2018年10月15日」
ふくは2018年7月11日生まれで、我が家に来たのが2018年10月15日なので、生後3ヶ月ちょっとでのお迎えです。
当日はブリーダーさんに車で家までふくを届けてもらうことにしたので、そわそわしながら待っていました。
そしてついに来ました!
ブリーダーさんからふくを渡されたとき、命を預かる責任を感じました。
我が家に初めて入った時の様子がこちら。
元気!!めっちゃ元気!!!
元気で良かったーーー!!
初日はストレスでご飯を食べないかと思いましたが、もりもり食べました。
ここからふくとの生活がスタートしました。
不安もまだまだありました。
でもこんな姿↓を見たら楽しみの気持ちが勝っていきます笑

ということで、今回はふくを迎えるまででした。
ふくを迎えてからのこともまた振り返りながら書いていきたいと思います。
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