ゆてさいは最近どんどん朝型生活になっているので、夜の7〜9時頃に眠たくなってきます。
昨日(日曜日)も夜9時頃に寝落ちしてしまいブログを書けず…日曜なんだから明るい時間に書けってことですね^^;
今日はナンシーのお散歩デビューを振り返っていきます。
生後7ヶ月目での遅いお散歩デビュー

普通、犬の散歩デビューは生後3、4ヶ月頃だと思いますが、ナンシーは生後7ヶ月目でのデビューです。
元々ブリーダーのとこにいたナンシーですが、右目神経麻痺で捨てられ保護団体さんが預かっていました。
保護団体さんいわく、ナンシーはブリーダーのところでお散歩をしたことがないそうです。
生後7ヶ月というと人間でいうと10歳くらいですかね。
かなり遅いデビューですが、散歩できるのでしょうか。
外に出ると眠たくなる?
まずはふく、こまちゃんと同様に、首輪に慣れるところからスタートです。
今回も手ぬぐい→首輪と徐々に慣らせました。


そして、ナンシーのお散歩デビューの様子がこちらです。
…はい、全く動きませんでした。
歩きませんというか、動きません。
ぽかぽか陽気が気持ちいいのか、だんだんと眠りに落ちているのは気のせいでしょうか?
「た…太陽が眩しい〜!」みたいな目をしています。
ほとんど外に出たことが無いような雰囲気でした。
その日の夜も状況は変わらず。
ただ、ゆてさいはそんなに深刻にはなりませんでした。
なぜならこまちゃんが散歩できるようになっているからです。
ゆてさい「デビューから半月くらい歩かなかったこまちゃんが散歩できてるから、ナンシーもそのうち歩くでしょ。」
という感じでした。
■こまちゃんはこういう状態でした。
一歩ずつ前進!
次の日の夜、抱っこして近くの公園に連れていきました。
この頃のナンシーは抱っこ中にもすぐ寝ようとします^^;
ゆてさいはナンシーのことを「脱力系女子」と言っていました。
公園散歩デビューはこんな感じでした。
すこ~しだけ動きました。
パグドリルもしましたし、手からあげたフードも食べました。
こんな感じで、ナンシーとの散歩は一歩ずつ一歩ずつ、毎日根気強く続けていきました。
「こまちゃんも最初はこんな感じだった」という安心感があるので、特に焦りはありませんでした。
毎日朝夜それぞれ15分ずつ、ナンシーがじーっとしているのを眺めたり、名前を呼んであげたり、フードで誘導したり、抱っこして場所を変えたりしていました。
とってものんびりした時間でした。
今回はこのへんで、次回ナンシーが歩けるようになるまでを書いていきます。
それでは🐾
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