こまちゃんは生後3〜5ヶ月の頃にパピーパーティに参加しました。
今回はその時の様子を書いてていきます。
パピーパーティに参加しようと思った理由
こまちゃんが参加したパピーパーティは犬のしつけ教室が開催しており、
- 参加する子犬同士でふれあう
- 犬の行動や仕草を通じて、飼い主が犬のことを理解する
ことが主な目的です。
子犬は両親や兄弟・姉妹犬を通じて犬同士のコミュニケーションや生きていく上で大切なことを学ぶのが理想だそうですが、実際は生後1〜2ヶ月程度で離れる場合が多いと思います。

こまちゃんも生後50日でゆてさい家に来ました(ふくは生後96日で来ました)。
当時「ちょっとお迎えするのが早いかも」と思いましたが、家には月齢の近いふくがいるので、ふくこまで犬同士のコミュニケーションが取れると思っていました。
こまちゃんがゆてさい家に来たときふくは生後4ヶ月半程度でしたが、こまちゃんとの体重差が既に5kgほどありました。
そのため遊びながら犬のコミュニケーションを学ぶというよりも、ふくが一方的にこまちゃんをふっ飛ばしている感じになってしまいました…。

ふくもまだまだ学ぶ段階でしたし、わんぱく盛りだったので、手加減が全然出来ていません。
もしかしたらこれが犬にとっての学びだったのかもしれませんが、危なっかしいので止めてしまいました。
獣医さんにも「(ふくがこまの)背中や首の上に乗っかると危ないので、一緒に遊ばせるのはもう少し成長してからが良いかも」と言われました。
なので、こまちゃんと同じくらいの月齢の子(なるべく同じ体格の子)と触れ合える場が欲しかったので、パピーパーティに参加しました。
パピーパーティの様子
こまちゃんが参加したパピーパーティは犬のしつけ教室が開催しており、しつけ教室に通っていない犬も1回45分1,500円で参加できました。
そこまで値段も高くないので、こまちゃんは計4回くらい参加しました。
対象は「生後6ヶ月未満で混合ワクチン接種済みの犬」です(ふくは月齢オーバーで1度も参加できず…)。
毎回3〜6組ほどが参加していました。
トイプードル、チワワ、ダックスフンドが多かったですが、オーストラリアンラブラドゥードルという珍しいワンちゃんが参加していることもありました。
パピーパーティーではしつけを行うのではなく、参加している犬同士を自由に遊ばせます。
なかなか遊びに行かない子、ガツガツ行く子、それぞれの行動がどういう意味を持つのか、講師の方が解説をしてくれます。
こまちゃん、初回のパピーパーティでは結構緊張しているようでした。
段々と他のワンちゃんと遊ぶ姿も見れました。


2回目以降は慣れてきたのか、なかなか遊びに行かない子のところに行き、「一緒に遊ぼうよ」と誘う感じの行動が多かったです。
面倒見の良いタイプ、気を使えるタイプでしょうか。

ガツガツ行く子の近くにはあまり行きませんでした。

最後の方はもう慣れてきたのか、すっかりリラックスモードです笑

パピーパーティの最後は仰向けにした状態で、色々なマッサージを教えてもらいました。
仰向けがリラックスの状態だそうですが、こまちゃんは仰向けが大嫌いで全く出来ませんでした。
家でも少し練習しましたが、暴れて仰向けどころではないので諦めました。
(そもそも仰向け=リラックスなのかが本当なのか疑問ですが…)

パピーパーティに参加し終わって…
パピーパーティに参加して犬同士のコミュニケーションや社会化の勉強になったかというと…正直よくわかりません^^;
パピーパーティに参加し始めた頃にドッグランにも行くようになり、他の色々な犬と遊んだりもしていたので…。
でもドッグランになかなか行けない、他の犬と触れ合う機会が無いというワンちゃんの場合はパピーパーティで社会化の勉強をするのは良いかもしれません!
パピーと触れ合えるので、楽しいですし^^
それでは🐾
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