初めてのパグ・ふくを飼うことにワクワクしていたゆてお&さいちゃんですが、ふくがちゃんとトイレができるようになるかがとても心配でした。
ふくが来た頃のトイレトレーニングについて書いていきます。
初しっこはゆておのお腹の上

ふくの初めてのしっこはゆておのお腹の上でした笑
ブリーダーさんのところで初めて会い、抱っこさせてもらったときのことです。
ゆてお「パグ、かわいい〜〜!」
ゆてお「…ん?なんかお腹が濡れてる…しっこしてるー!!」
これがふくとの出会いでした^^;
そして「犬ってどこでも急にトイレするんだな〜。ちゃんとトイレのしつけできるかなぁ…」と思いました。
そのときブリーダーさんにトイレのことを質問したのですが、教えてもらったことは、
- うまくトイレできたら褒める!
- 喜んだ声で大げさなくらい褒める!
ブリーダーさんとお話をしているときに、ふくが今度は上手にトイレできました。
するとブリーダーさんは「すご〜い♪よくできたね〜♪」と言いながら、ふくを撫でていました。
これがゆてお&さいちゃんの褒めるの基準になりました。
サークルの中でのトイレはなかなかいい感じ

ふくが我が家に来て半年くらいは基本的にサークル内で生活させていました。
120cm×60cmのサークルに、レギュラーサイズのトイレとクレートを入れていました。
「犬の飼い方」などで調べるとよく紹介されている飼い方です。
サークルから出してふくと遊び、30分〜1時間くらいしたらサークルに戻して、トイレをしたらまた出して遊んで…というようなことをしていました。
よく「犬はキレイ好きだから寝床ではトイレをしない。寝床から離れたところでする。」と紹介されています。
ふくもその例に違わず、サークル内にいるときはクレート内ではトイレせず、ちゃんとトイレの上でできていました。
ちゃんとできたときはブリーダーさんがやっていたように「ふく〜、できた〜!すごいね〜!」とすぐに褒めていました。
トイレをする前に慌てたようにクルクル、バタバタ小走りを始めるので、ゆてさいはそれを眺めながら「しっこ♪しっこ♪」と掛け声をかけたりもしていました。
(正直この掛け声に効果があったのかは謎です。ふくにとって迷惑だったのでは…と思います。)
ときどきトイレの体勢になったときにトイレトレーから身体が半分出てしまい、トレーの外にトイレをしていましたが、すぐに拭いて処理していました。
トイレの場所を覚えさせるために、しっこを拭いたティッシュをトイレシーツにぽんぽんと付けて、匂いをつけたりもしていました。
サークル外にいるとトイレできる気がしません…

さきほどサークルから出して遊んで30分〜1時間くらいしたら戻す、と言いましたが、戻す前にトイレをしてしまうことがよくありました。
「サークル外にいるときにトイレがしたくなったら、サークル内のトイレに戻ってトイレをする」というのがゆてさいの理想でした。
ただ、これがかなり難しい!
サークル外にいるときにバタバタとトイレっぽい動きをしたときに、「サークルに戻れるかな?」とそのまま眺めていても、まったくサークルの中に入りません。
そしてそのままその辺でトイレしてしまいます。
ちゃんとサークルに戻ってできたのは1ヶ月で数回だったと思います。
なかなかうまくできないので、褒める作戦も使えず…。
ネットで調べると、すぐにトイレできる子もいれば、時間のかかる子もいるので、まあ気長にやっていこうと思いました。
トイレとの戦いはまだまだ続く

ふくが来て1ヶ月くらいは「トイレいつできるようになるのかな〜?」と思う日々でした。
この記事を書いている時点では、ふくが来て約7ヶ月経ちますが、この間トイレを成功させるために色々とやりました。
それはまた今後書いていこうと思います。
では🐾
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