今回はふくがお散歩を始めた頃について振り返っていきます。
ブリーダーさんのところでお散歩の練習をしていました
ふくは生後3ヶ月の頃にゆてさい家に来ました。
ブリーダーさんのところにいた頃にワクチン接種が2回済んでおり、ブリーダーさんがお散歩の練習をしてくださっていたようです。
なのでふくの本当のお散歩デビューを実は見ておりません笑
ゆてさい家に来たときにブリーダーさんから「もういつでも散歩できますよ」と言われたので、ふくを迎えた翌日にお散歩することにしました。
まずは首輪をつけるところから

ブリーダーさんからふくをお迎えする際に、首輪とリードも一緒に購入しました。
どんなものを買えば良いのか、長さがどのくらいが良いのか、何もわからなかったので、ブリーダーさんのところで販売しているものから選びました。
この首輪は当時の生後3ヶ月頃のふくにはぴったりでしたが、あっっっと言う間に大きく成長してサイズが合わなくなりました(現在この首輪はナンシーに引き継がれております笑)。
首輪は少し抵抗しましたがなんとか付けさせてくれましたが、リードをめっちゃカミカミ!
すぐにこのカミカミ治らないと思ったので、抱っこして外に行きました。
ふくよりも、ゆてさいがドキドキしていました

ふくは既にブリーダーさんとお散歩デビュー済みですが、ゆてさいは初めての犬の散歩。
ふくが歩くかどうかよりも、リードを離してしまったり、ふくが飛び出して交通事故にならないか、首輪がすっぽ抜けないか…など結構不安でした。
ふくを地面に下ろすと、フリーズすることなくすんなり歩き始めました。
ゆてさい「おお、順調!これが犬の散歩か〜。」
と感慨深いものがありました。
すぐ歩けたのはやっぱりブリーダーさんのところでお散歩を経験していたのが大きいと思います。
ふくは結構歩きたそうでしたが、ゆてさいがゆっくりゆっくり、慎重に進んでいきました。
車の気配がしたら道路の端っこで車がすぎるまでじっと待機…。
石橋を叩いて叩いて渡る…という感じでした。
他のワンちゃんに遭遇したときには、子犬だからか、グイグイとワンちゃんの方に行っていました。
積極的すぎて、年齢が高めのワンちゃんには鬱陶しがられていましたね^^;
ワンちゃんよりも飼い主さんに「かまってかまってアピール」もすごかったです。
最初のうちはその姿が可愛かったですし、飼い主さん達にも可愛がってもらっているので良かったですが、今後ちゃんとしつけをしないとなと思いました。
急に散歩拒否パグになったりも…
散歩デビューから数日経った頃。
そろそろお散歩から帰ろうかという頃に…、

このように散歩拒否パグになる時期がありました。
ベターっと地面にふせの状態になり、引いても待っても動きません。
横からお腹をつんつんしたり、顔をわしゃわしゃしたりしても動きません。
結局抱っこして少し歩いて、地面に下ろして歩いて、また拒否犬になり抱っこして…を繰り返してなんとか家にたどり着くという感じです。
でも気が付いたら散歩拒否パグ現象は無くなっていました。
単に体力不足で疲れちゃっていたのかな?
理由はよくわかりませんが、治ったので良かったです。
上々の散歩デビューでした
ということで、ふくの散歩デビューはこまちゃんやナンシーに比べて楽だった印象があります。
ふくの散歩の苦労話はまた別で書いていきます。
では🐾
コメント