ゆてさいは犬を飼うのが初めてだったので、まず何を準備すればいいのかよくわかりませんでした。
色々調べた結果準備したものと、半年以上経ってどうなったかをまとめていきます。
今回はクレート、サークル編です。
(全部まとめて書こうと思いましたが、長くなったので分けます。)
クレート
リッチェルのキャンピングキャリー ダブルドアを購入しました。
購入当時はサークルの中に置いてハウス代わりに。
室内フリー化した現在もクレートはハウス代わりに置いてあり、ときどき犬達が中で休んでいます。


電車・バス・車で移動するときにもクレートに入ってもらい、移動します。
移動で使うなら、別売りのショルダーベルトがあったほうが絶対にいいです!
犬が入るとかなり重たいですが…^^;
また、今はクレートにすんなり入りますが、最初の頃はなかなか入ろうとしません。
ダブルドアタイプ(上にドア付き)だと上から入れることもできて便利です。
サイズは最初Sを購入しましたが、ふく(パグ)が成長するとあっという間にサイズが合わなくなり、結局Mサイズを購入。
こまちゃん(狆×シー・ズーmix)もナンシー(パグ)も成長するにつれSサイズではなくMサイズがちょうどいいサイズになりました。
パグ用なら最初からMサイズを用意するのが良いと思います。
狆やシー・ズーはSサイズかMサイズか悩みますね…Mサイズが無難かもしれません。
「狭いほうが犬も落ち着く」という情報もありますが、ちょっとかがまないと入れないくらいのサイズだとなかなか中に入らないです。
Mサイズならパグも狆・シーズーもギリギリかがまずに入れます。

サークル・ケージ
リッチェルのお掃除簡単サークル 120-60を購入しました。
別売りの屋根も購入(屋根の上に犬グッズなどが置けて便利!)。
初めて組み立てたときの感想は…
ゆてさい「でかっ!!」
です^^;
組み立てると結構存在感があります。
でもすぐに慣れます。
サイズは90cm、120cm、150cmタイプがあり、120cmを選びました。
パグなら120cmがギリギリ、狆・シーズーはサイズによりますが120cmが無難だと思います。
ちなみに120cmだと、先程のクレートMサイズと、一般的なワイドサイズのトイレを一緒に入れることが出来ません。

クレートMとワイドトイレを使う場合は150cmのサークルにする必要があります。
自分は120cmサイズを購入してしまったので、サークルの外にトイレをくっつけました。

あと、このサークルの特徴として、床のトレーを引き出せるので粗相したときに取り外して掃除できます。
トレーとサークルの隙間に毛やトイレの汚れが溜まりやすいので、ときどきトレーを引き出して掃除したほうがいいです。
入口の位置は変えられないので、部屋の中の配置場所が制限され結構悩みます。
あと、パピー期はサークルをカミカミしたりしますが、音が結構大きく響いてうるさいです。
ちなみに結局現在は室内フリー化したので、もうハウスとしては使っていません…。
室内フリー化を決断するまでについてはこちらでも書きましたが、120cmサークルが3台あるとかなり圧迫感があります。
ハウスとしては使っていませんが、フレームの一部はトイレ置き場として今も使っています。

ハウス編まとめ
ということでクレートとサークルの紹介は以上です。
最初から室内フリーであればクレートだけの購入でも良いかもしれませんが、サークルも1台あればサークルの中が好きな子なら寝床として使うのであっても良いかと思います。
一時的に入っていてほしいときにも使えますし。
それでは🐾
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